NPO法人あそーとの腰が低めの代表のblog

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今年から、某高校でSSW(スクールソーシャルワーカー)を始めることになった。

昨日がその初日だった。

いろいろと担当の先生から話を聞く中で、同校に配置されているSC(スクールカウンセラー)さんの方針を教えて頂いた。

僕も、方針とかありますか?と聞かれたが、すぐに「ありませんねw」と答えていた。


今までも支援の方針などを聞かれることはあり、そのほとんどの場面で「ありません」と答えていたように思う。

自分では、自分には支援の方針というものは無いなー、とぼんやりと思っていた。

けれども、方針を持たないことが方針、と昨日はなぜか思った。


対人援助において、確固たる方針(方針というか信念?)や自分のこだわりを持つことはダメだと僕は思っている。


バイステックの7原則という、対人援助場面における7つの基本姿勢みたいなものがあり、その中に「非審判的態度の原則」というものがある。


支援者はクライエントの態度や思考をジャッジしないこと、と僕は解釈している。

※ここでいうジャッジは良い悪いを決めること。個人的には好き嫌いは持ち込んでもいいと思っている。というよりも、好き嫌いは抑えることはできない。でも、自分が感じている好き嫌いを自覚することは必要だ。


この原則が僕は一番好きだ。


僕みたいな奴にはジャッジする資格はないです、、、みたいにいつも思っていられるような支援者になりたいと思っている。腰は低くありたい。



確固たってしまった時点で、そこにはジャッジが含まれているように僕には思えてしまう。

だから、確固たる方針は持ってはいけない。“信念”というやつだろうか。少し違うかもしれない。


でも、確固たらない方針は必要だ。

様々な関係機関、そして本人やその家族と共に進めていく対人援助は、進む方向性が決まっていないとどうにもならない。


確固たらない方針は相手ありき、確固たる方針は自分だけ。いい感じにまとめられたと思う。


某高校でも方針を持って取り組んでいけるように、まずは相手方のことを知るところから始めようと思う。

確固たる方針(もしくは信念)は持たないことが、僕の方針(もしくは信念)のようだ(^^)/


 


 


昨日、ふと思ったのだけれど、僕はカフェインに強い。

お酒はほとんど飲めないし、果物も7割ほどがアレルギーで食べられない。さらに果物だけではなく、たらこ、そば、豆腐、、、他多種、もアレルギーだ。

摂取するものには何かと弱い。

そんな摂取弱者な僕だけれど、唯一カフェインには強そうだ。

1日3杯~5杯はコーヒーを飲む。

そして、どれだけコーヒーを飲んでも眠たくなる。眠気にカフェインが全く聞かない。

昔何かのテレビで、昼寝を15分くらいするのが一番いい、みたいなことをやっていた。少しの昼寝が午後からの活動を活発にする。さらに昼寝前にコーヒーを飲むとさらに効果大ということだった。

※カフェインは飲んでから15分後くらいに効き始めるらしいので、15分後の目覚めをカフェインが後押しする、みたいな感じだったと思う。ソースは僕の記憶なので、真偽は不明。

このコーヒー目覚ましが僕には全くダメで、コーヒーが何の効果も示さない。15分では済まず、2時間とか昼寝をしてしまう。

それぐらいカフェインに強い。

が、カフェインへの強さは何にも役立たないのではないだろうか。

お酒に強い、とか、なんでも食べられる、とかは何かと役に立ちそうだけれど、カフェインに強い、は活用のしどころを思いつかない。

無理やりカフェインを飲ませようとする上司がいても、眠れなくならずに済みそうだけれど、あいにくそんな上司はあそーとにはいない。


いってみれば失敗失敗失敗の連続だが、大失敗にならずにすんでいるのは、失敗をポジティブ化することなく、そのまま失敗ととらえているからだと僕は思っている。

あそーとも立ち上げからここまでのことを思い返すと、失敗に次ぐ失敗だった。その失敗から学び、成長したからこそ今のあそーとがあると思う。

とか書くと格好良いけれども、もちろんそんなことはない。

実際は、なんとなく失敗して(しかもそのときは失敗とか思っていない。)なんとなく対応して、特に自分が気づくような学びも無く、結局また同じ失敗をして、の繰り返しだ。

僕の気が付かないところで失敗は進行していて、気が付けば現れる。まあそんな感じだと思っている。

だから、できることといえば、失敗をポジティブ化して学びを得たよ、とかいうのではなく、失敗はそのままただの失敗だと捉えて、いつまた同じような失敗が現れるのか…、と警戒することだと思う。

失敗から得られるのは、学びではなく、警戒だ。(これを学びと言うのかもしれないが。)

立ち上げ当初から「そろそろ穴に落ちる。」とよく言いあっていた。

今でも事務所では「そろそろ穴に落ちる。」と言い続けているけど、立ち上げ当初に比べると落ちる感じにリアル感が増している。リアル感が増しているおかげで、警戒レベルも上がっていると思う。

失敗が現れないために、根本の原因を探って対処することは大事だと思う。

けれども、原因を見つけきることは無理だ。謎な原因で、謎な失敗が出現する。

なので、失敗に対応するためにできることは一つ。

暇な人を増やす、ということだ。

何をどうしても、どうあがいても、失敗は現れる。なので、いかに早くそれに対処するかが大切だ。早く対処するには暇な人が必要だ。

暇にもいいところがある。

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